塩田 淳

Microbiome 領域リーダー

最高の研究環境で、臨床現場に還元できる
細菌叢研究をリード

ここには知財に直結する研究成果がたくさん、かつスピーディに出てきています。それらを着実に権利にして、さらに自社でやるか、製薬会社などと協業するか、アメリカのスタートアップに出したほうがより実用化が早いかなど、権利の実用化の適切な方法をしっかり見極め、知財を有効に活用していきたいと思っています。

いま日本におけるMicrobiome(細菌叢)の研究は変革期にあります。JKiCの活動を通して、慶應義塾大学が新たな時代のMicrobiome(細菌叢)研究をリードするセンターとして認知されるようにしていきたいと思っています。